白馬マウンテンビーチ行ってきた!アクセス方法は?予約は必要?

観光

「白馬マウンテンビーチってどんな所なの?アクセス方法も知りたいし、予約は必要なのかな?誰か情報知っていたら教えて欲しい」

こんな疑問いお答えします。

この記事を書いている私は2019年8月お盆の時期に、白馬マウンテンビーチへ実際に行ってきました!

白馬マウンテンビーチは長野県白馬村の八方ゲレンデにある、ジャグジー、ハンモック、バーがついた山のビーチです!

白馬村の山々を一望しながら日光浴も浴びれる場所で、白馬マウンテンハーバーとはまた違ったロケーションが魅力です。

白馬マウンテンハーバーついては白馬マウンテンハーバーの行き方!混雑状況!犬も一緒にOK?にアクセス方法やテラス内の写真など詳しく記事にしましたので、よろしければご覧ください。

白馬マウンテンビーチにこれから行く方行って見ようかな〜と思っている方に向けて参考に慣れれば幸いです。

白馬マウンテンビーチ行ってきた!アクセス方法は?予約は必要?

アクセス方法は白馬駅から白馬マウンテンビーチがあるゴンドラ乗り場まで車で10分ほどで、白馬駅からゴンドラ乗り場まで歩いていくと結構な距離ですので、車で行った方がいいです

また、白馬駅まで電車がバスできてそこからタクシーでゴンドラ乗り場まで行くのも良いかと思います。

また白馬マウンテンビーチ内にジャグジーがあります。(有料)

このジャグジーを利用するには予約が必要ですので、当日来て予約するか、事前に電話で予約する必要があります。

もちろんジャグジーを利用しなくても十分に白馬マウンテンビーチも楽しめます。

それでは各項目を写真付きで詳しく解説します。

白馬マウンテンビーチはゴンドラ終着駅の屋上にある

まず具体的な白馬マウンテンビーチへのアクセス方法を紹介します。

白馬マウンテンビーチは八方にあるゴンドラ「アダム」の終着駅屋上にありますので、まずゴンドラ乗り場を目指します。

駅の屋上と言っても、ゴンドラ終着駅はレストランなどが併設されているため結構大きいです。

「白馬観光開発(株)八方営業所」がゴンドラ乗り場

Googleマップなどの地図で検索する場合は、「白馬観光開発(株)八方営業所」で検索すれば大丈夫です。

この場所ですね。

私自身、最初「八方 ゴンドラ」で検索したら白馬観光開発(株)八方営業所が出てきてしまったので「この場所でいいのかなぁ」と思ってしまいました。

ですが白馬観光開発(株)八方営業所ゴンドラ乗り場なので、この目的地に設定して大丈夫です!

白馬駅前の交差点を登る

一番わかりやすい道順を解説すると、国道148号線沿いにある「白馬駅」(はくば駅)を目指します。

こちらの駅ですね。

この駅の真向かいに交差点があります。

白馬駅前」という交差点です。

こちらの交差点を写真奥側にまっすぐ登って行きます。

登って行くと、右側に「patagonia」や「THE NORTH FACE」など有名アウトドア用品店も見えてきます。

登っていくと左側に「ローソン」がある交差点につく

さらにまっすぐ登って行くと左側にローソンがある交差点が見えてきます。

こちらの交差点ですね。

八方」(はっぽう)という交差点です。

上の写真の様にローソンがありますので、すぐにわかると思います。

ローソン交差点【八方】をさらにまっすぐ進む

ローソンの交差点「八方」をさらにまっすぐ進みます。

途中の写真を撮り忘れてしまったのですが、一方通行があったり、道がくねくね曲がったりします。

下の写真の様に結構道幅が狭いです。

人も歩いているので運転には注意した方がいいですね。

ゴンドラ駅に近ずいたら近くの有料駐車場に止めて歩いてく

細い道中に有料駐車場がいくつかあります。

ゴンドラ乗り場に、一番近い駐車場は朝9時30分時点ですでに満車で止めらませんでした。

私が行った時、運よく近くにまだ空きがありましたので有料駐車場に停めました。(500円)

ここから先はゴンドラ乗り場まで歩いていきます。

道中を歩いて行くと、、、

見えてきました!

目の前の白い建物がゴンドラ乗り場です!

ゴンドラの営業時間は朝の6時30分からでしたので土日などの連休になると、駐車場はすぐ埋まってしまいそうです。

チケットを買ってゴンドラに乗る(大人往復1,780円)

ゴンドラ乗り場に着いたらチケットを買っていよいよゴンドラに乗ります。

下の写真がゴンドラチケット売り場ですね。

結構人もいて、チケットを買うのに少し並びました。

JAF会員の方は会員証を提示すると運賃が少し値引きされるそうです!

この値引きが今後も続くかは確認していないので、気になる方は要確認ですね。

こちらが運賃表です。

白馬マウンテンビーチはゴンドラ終着駅の「兎平」にあるので大人往復1,780円ですね。

ではでは、ゴンドラに乗り込みます!

しばらく乗っていると、ゲレンデ内に牛の放牧?もされていました!!⬇️

乗ること約8分でゴンドラ終着駅が見えてきました!

天気はあいにくの曇りです。。残念!

到着です!

到着したら屋上目指して階段を登る!

ゴンドラを降りたら、下の写真に書いてある「うさぎ平テラス」へ向かいます。左側ですね。

白馬マウンテンビーチはこの建物の屋上にあるので、中に入り階段をどんどん登って行きます。

さらに登って行きます!

サウナ&ジャグジーの利用受付、更衣室は3階にある!

階段を登って外へでる手前に、下の写真「SAUNA & JACUZZI RECEPTION」と書いてあるプレートがあります。

ここをプレート通り左側へ行くと、サウナ&ジャグジーの利用受付と更衣室があります。

白馬マウンテンビーチでサウナやジャグジーも利用したい場合はここを左へ曲がり受付をする必要があります。

サウナ&ジャグジーエリアは予約が必要!(当日予約も可)

今回私はサウナ&ジャグジーを利用しませんでしたが、利用する際の予約は必要です。

サウナ&ジャグジーエリアはスペースが限られているので、予約が必要なんだと思います。

当日予約も可能とのことですが、連休に利用する際は事前予約した方が確実ですね!

今回、8月お盆の予約状況をスタッフの方に聞いてみたら、午前中の時点で既に当日の予約はいっぱいとのことでした。

また、水着のレンタルも行っている(有料)ので手ぶらで楽しめるのも魅力ですね。

利用しない場合は先ほどの場所を左に曲がらず、まっすぐ進み外へ出て階段を登って行けば大丈夫です。

さらに外の階段を登っていくと、、、

白馬マウンテンビーチに到着!無料でも十分満喫できる

到着しましたー!!

天気は晴れませんでしたが、やっと白馬マウンテンビーチに来れました!

色が統一されていて「白い砂浜」のようなイメージですね。

気温は服装も半袖短パンで汗をかくほど暑かったです。

私は今回ビーチサンダルでいって特に何も不便さは感じませんでした。

ですが白馬マウンテンビーチといっても、やはりゲレンデ内なのでマウンテンビーチ以外は小石など結構転がっています。

ビーチ外も歩くならスニーカーを履いていったほうが良いかもしれません。

サウナ&ジャグジー以外のエリアは無料!

サウナ&ジャグジー以外のスペースは無料で利用できます。

無料スペースでも十分景色を満喫できました。

床は板張りで少し濡れていたので、滑りやすいところもありました。

歩く際は注意したほうが良いですね。

撮り忘れてしまったのですが、白馬マウンテンビーチ内にはBARもあり、ソフトドリンクやビールスモークチーズバーガーなど種類も豊富でした!

日差しが強くなってくるとスタッフの方がパラソルを広げてくれたり、お客さんたちが自分でパラソルを広げていたりしてました。

下の写真の様にパラグライダーを目に前で見ることもできます。

景色を眺める椅子も豊富だった!(写真付)

ハンモックふかふかのソファなど景色を眺めたり、日光浴をするのにベストな椅子がたくさんありました!

お昼頃に近ずいてくると人も増えてきて、椅子に座れないこともありましたので、土日の連休は早めにくることをお勧めします。

私がついた時は10時前でしたが、日差しもそこそこあり日焼けしやすくなっているので、日焼け対策はした方が良いですね。

今回晴れはしませんでしたが、晴天の日はサングラスもした方が良いかと思います。

白馬村も一望です!晴れていればもっと気持ちよかったのかもしれません。

上の写真に写っているテラス?も行くことができます。

実際に行ってみたところ、特にBARなどはなく、白馬村を一望できるテラスがあるだけでした。

先ほどのテラスから白馬マウンテンハーバーを見上げた写真です。⬆︎

晴れていればもっと標高の高い山を一望できたかもしれません。

【まとめ】

今回は白馬マウンテンビーチの

・アクセス方法

・サウナ&ジャグジーエリアの予約等

・ビーチ内の様子

以上3つを簡単に紹介しました。

ペットは連れていけない

電話で直接確認したところ、八方のゴンドラ「アダム」にはペットを乗せることはできないということです。

ただ、この白馬マウンテンビーチにはペットは連れていけないのですが、白馬村の岩岳スキー場にある白馬マウンテンハーバーにはペットも一緒に連れていけるとのことです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

これから行く方、行こうかな〜と思っている方に少しでも参考になれば幸いです。

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